2011年6月7日第3回神戸長田でできる被災地へのボランティア
担当:野村保奈美 康杏里 日浦ユキ 松田彩加 山田拓 宮田蒼馬
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私たちは、5月3日、4日にJR新長田駅近くの鉄人広場で行われた『私のラジオを届けてね。キャンペーン』にボランティアに参加した仲良し6人組です。私たちが、参加し、気づいた事や、感じた事をお届けできたらいいな。と思います。
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1日目の3日にボランティアに参加してきました。朝10時にみんなで集合して準備を始めました。
張り紙や新聞記事のコピーを柵に貼ったり、売った金額を被災地に寄付する被災地 宮城県の特産物を並べたり、FM YYの放送などを流すためのスピーカーをセッティングしたりしていると、すぐにイベント開始の11時になりました。私は、私ふくめて女の子3人で宮城県の特産物を販売する物販ブースの担当でした。物販ブースの隣にはラジオ受け取りブースがあったので、そちらも担当しました。他に、その横にはメッセージビデオを撮影するブースもありました。11時になり、イベントが始まりましたが、その時点ではまだ人が少なかったです。しかし、たまたま鉄人広場に来られた方が各ブースに興味を示してくださり、その際に被災地の方々へのメッセージを書いていただいたり、物販ブースでお買い物をしてもらったりしました。
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ipodを使ってビデオメッセージを撮りました。小さい子供たちに被災地の話をしたところ、真剣に興味深く聞いてくれました。これからも、被災地を支援していくつもりです。
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1日目のは、このイベントノ事を事前に知っていた方や、金さんの知り合いの方が多く見られました。なので、ラジオも次々と集まったし、メッセージも沢山頂けました。物販の方も好評で、次の日の分まで売れそうな勢いでした。なので、途中から次の日のために販売を中止した商品もあったのが残念でした。
2日目は、一回生が沢山参加してくれたので、私達ゼミ生は、ビデオメッセージの録画と中継を担当していました。この日は、前日に比べて天気がとても良かったので、家族で鉄人広場に遊びに来ている方々がかなり目立ちました。二日間を通して、誰もが「自分達が被災した時は皆様にたくさんお世話になった。今度は自分たちの番!!私達にも出来ました。だから、一緒に頑張りましょう。」という思いを持っていました。
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私達がもっとも強く感じた事を一言づつ話します。